中部支部の紹介動画 2020.10.22
平素より日本接着学会中部支部の活動に対して格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、弊支部の紹介と定例活動報告を動画にまとめました。
是非、ご高覧下さい。
*上記の資料(PDF)は以下よりダウンロードできます。
2020_中部支部紹介資料
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このブログスタイルHPは日本接着学会中部支部が運営しております
平素より日本接着学会中部支部の活動に対して格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、弊支部の紹介と定例活動報告を動画にまとめました。
是非、ご高覧下さい。
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2020_中部支部紹介資料
第19回 産官学接着若手フォーラム(学生口頭発表及び参加募集)
主催:
一般社団法人 日本接着学会中部支部
開催概要:
日本接着学会中部支部では、将来を担う若手の接着科学者と接着技術者のための「第19回産官学接着若手フォーラム」を企画しております。過去18回にわたって開催実績のある当フォーラムは、学生を含めた若手研究者にご好評をいただいております。今年度はCOVID-19感染症の拡大に伴いオンライン開催といたしますが、これまでと同様に第一線でご活躍されている研究者の基調講演を予定しております。
また、今年度は学生の研究発表・意見交換・学術交流の場が失われておりますので、学生の発表をこれまで以上に充実させます。時間の制約もあり例年の若手研究者によるフォーラム講演を設けませんので、何卒ご了承ください。
本案内では、"学生口頭発表"における研究発表・研究紹介を募集いたします。学生口頭発表は、完結した研究報告だけでなく、途中段階の進捗報告や研究の苦労話のようなものでも結構です。また、優秀な発表を行った学生に対しては賞を授与いたします。多くの申し込みをお待ちしております。
さらに、本フォーラムは次世代の接着科学・接着技術を担う若手研究者相互の親睦を深めるとともに、接着研究の幅広い情報交換と産官学連携を強化することが目的ですので、学生はもちろん、大学・公設研究機関や企業の若手研究者諸氏の積極的な参加を期待いたします。
また、経験ある研究者のオブザーバーとしての参加も大いに歓迎いたしますので、この機会に是非、産官学接着若手フォーラムにご参集下さい。
日 時:
令和2年12月11日(金)13:00~17:00
会 場:
オンライン(Zoom)
・基調講演
13:10~14:10
「データ駆動型研究と接着剤開発」
物質・材料研究機構 内藤 昌信 先生
・学生口頭発表
14:30~17:00(予定)
発表形式:
PowerPointやKeynoteを用いた画面共有にて7分間の発表後、3分間の質疑応答時間を設けます。スライドの形式は自由です。
参加費:
無料
発表申込:
中部支部ホームページ(HP)申し込みフォームから11月20日(金)までにお申し込みください。
別途、参加申込をしていただく必要はございません。
・発表申込の際、備考欄に発表タイトルをご記入ください。
・11月30日(月)までにA4サイズ最大1ページで要旨をご提出いただきます。執筆要領につきましては、後日発表者にご連絡します。
参加申込:
中部支部HP申し込みフォームから12月4日(金)までにお申し込みください。
連絡事項:
1) 12月8日までにお申し込みいただいたメールアドレス宛に講演要旨集pdfや接続用Zoom URLをお送りいたします。
メールが届かない方は、お手数をおかけしますが下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
2) 講演内容の録画や録音、撮影(スクリーンショットを含む)は著作権の侵害となります。これらの行為はお控えください。
<発表申込者および指導教員の皆様へ>
講演内容の録画や録音、撮影を禁止するアナウンスは当日もいたしますが、運営側でそれらの行為を完全に防ぐことは困難です。以上をご理解いただいたうえで、発表申込をお願いいたします。
第19回産官学接着若手フォーラム世話人:
青木 孝司((株)デンソー)、佐藤 克尚(アイカ工業(株))、永田 謙二(名古屋工業大学)、原 光生(名古屋大学)、山本 忠洋((株)イーテック)
お問い合わせ先:
原 光生(名古屋大学)
メールアドレス:mhara(半角アットマーク)chembio.nagoya-u.ac.jp
tel: 052-789-3199
以上
第18回 産官学接着若手フォーラム(ポスター発表及び参加募集)
主催:
一般社団法人 日本接着学会中部支部
日本接着学会中部支部では、将来を担う若手の接着科学者と接着技術者のための「第18回産官学接着若手フォーラム」を企画しております。過去17回にわたって開催実績のある当フォーラムは、学生を含めた若手研究者にご好評をいただいております。今回も前回同様、第一線でご活躍されている研究者の基調講演、並びに参加者による研究紹介(フォーラム講演3件(予定)&ポスター討論・発表)を以下のように予定しております。
本案内では、プログラム後半にあります"ポスター討論&談話会"における研究発表・研究紹介の募集を行います。ポスター討論&談話会は、参加者同士が懇親会に似た雰囲気の中で、気軽に各ポスターテーマについて討論を行うセッションです。ポスターテーマは完結した研究例だけでなく、その途上にあるものでも、商品開発の苦労話のようなものでも結構です。多くのご応募をお待ちしております。
さらに、本フォーラムは次世代の接着科学・接着技術を担う若手研究者の親睦を深めるとともに、接着研究の自由で幅広い情報交換と産官学連携を得ることが目的ですので、学生はもちろん、大学・公設研究機関や企業の若手研究者諸氏の積極的な参加を期待いたします。また、経験ある研究者のオブザーバーとしての参加も大いに歓迎いたしますので、この機会に是非、産官学接着若手フォーラムにご参集下さい。
日 時:
令和元年12月6日(金)13:00~18:30
会 場:
名古屋工業大学 4号館 ホール及びホワイエ(1階)
(〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町:JR中央本線鶴舞駅下車 名大病院口から東へ約400m、地下鉄鶴舞線鶴舞駅下車 4番出口から東へ約500m)
☆ フォーラム 13:00~16:00
・基調講演 13:10~14:20
「タック試験によるソフトポリマーとしての粘着剤のキャラクタリゼーション」
大阪工業大学 中村 吉伸 氏
・フォーラム講演(各30分,14:30~16:00)
F1ー「湿度誘起相転移を利用した基板上でのリオトロピック液晶の操作」
名古屋大学大学院工学研究科 原 光生 氏
F2ー「マクロ接触下における濃厚ポリマーブラシの変形とトライボロジー特性」
名古屋工業大学大学院工学研究科 江口 裕 氏
F3ー「セルロースナノファイバーを添加した水性樹脂接着剤の物性」
岐阜大学大学院連合農学研究科 藤代 薫 氏
☆ ポスター討論&談話会 16:30~18:30
参加費:
企業 4,000円,大学・官公庁 3,000円,学生 1,000円
※(当日、受付にてお支払い下さい。)
発表形式:
ポスター討論・発表は、上記趣旨説明にあります形式にて2時間程度、討論していただきます。
ポスター展示パネルの大きさは天地150cm×左右90cmです。
申込方法:
ポスター発表希望の方は、下記参加要領の必要事項をご記入の上、
令和元年11月27日(水)までに中部支部ホームページ(申し込みフォーム)、
もしくは下記連絡先へメール、またはFaxにてお申し込み下さい。
(参加希望のみの方は、令和元年11月29日(金)までに上記と同様にお申し込み
下さい。)
参加要領:
氏名、連絡先(所属、住所、TEL、FAX、E-mail)、ポスター討論&談話会への参加の有無、
ポスター発表申し込み者については発表テーマ(申込フォームの場合は備考欄にご入力ください)。
(執筆要領につきましては後日、発表者にご連絡申し上げます。「A4・半ページ程度」)
連絡先:
〒541-8507 三重県津市栗真町屋町1577
三重大学大学院工学研究科 分子素材工学専攻 鳥飼 直也
Tel/Fax: 059-231-9431
E-mail: ntorikaiアットマークchem.mie-u.ac.jp
○ 中部支部ホームページ 申し込みフォーム
第18回産官学接着若手フォーラム世話人
山田 雅章 (静岡大学)、鳥飼 直也(三重大学)、須田 雅仁((株)タイルメント)、青木 孝司((株)デンソー)、藤澤 博充(ニチバン(株))
接着講座マスターコースのご案内
主催:
一般社団法人 日本接着学会 中部支部
接着に携わる技術者に,接着の基礎となる科学の再学習や先端技術の習得の機会を提供するために「接着講座マスターコース」を開講して参りました。
今年度も,その分野で活躍しておられる著名な先生方にご講演をお願いしました。 いずれの講義にも接着技術者にとって欠くことのできない基礎となる内容や,更には新分野の開拓につながる先端技術が含まれています。
多数の方々のご参加をお待ちしています。
日 時:
2020年1月31日(金)10:00~16:50
会 場:
名古屋市工業研究所 第一会議室
(名古屋市熱田区六番三丁目4番41号, TEL:052-654-9912)
【交通】地下鉄(名港線)「六番町」駅下車3番出口から徒歩2分
講 義 内 容
第Ⅰ講 10:00~11:20
「高分子反応制御を利用する易解体性接着材料の高機能化」
大阪市立大学大学院工学研究科 教授 佐藤 絵理子 氏
高分子反応に伴う物性変化を利用する易解体性接着材料について,反応性高分子の分子設計による界面剥離の達成,潜在性触媒による解体性向上,高分子反応制御による高機能化の具体例を紹介する。
第Ⅱ講 11:30~12:30
「マルチマテリアルに対応した構造接着剤の設計と評価」
NBリサーチ 代表 野村 和宏 氏
車体に軽量材料を使用する上で構造接着剤の使用は不可欠になってきています。本講演では車体向け異種材接着のために特に必要な特性とそれを達成するための設計手法および評価法を最新の開発事例を例にして解説します。
第Ⅲ講 13:40~15:00
「動的共有結合化学を駆使した自己修復性高分子の設計」
東京工業大学 教授 大塚 英幸 氏
平衡系の共有結合を利用することで,高分子の分子鎖交換や切断された分子鎖の再結合を実現できます。本講演では,最近の自己修復性高分子の研究開発動向を解説し,その後,演者らが精力的に取り組んでいる平衡系の共有結合に基づく「動的共有結合化学」を駆使した自己修復性を有する化学架橋高分子材料の設計について,最近の研究成果を紹介します。
第Ⅳ講 15:10~16:50
「将来の自動車材料と接着・接合技術」
金沢工業大学 教授 影山 裕史 氏
自動車の大幅な改革に呼応し,その材料は,マルチマテリアル化の方向で動いている。そのため,異種材の接着・接合は極めて重要。ただ,確立している技術は無く,早急な研究開発が望まれる。ここでは,そのマルチマテリアル化の現状と接着・接合技術開発の一部を紹介し,議論してみたい。
定 員:
80名
受講料:
会員(含協賛学会員) 10,000円, 非会員 15,000円, 学生 無料
問合せ先:
日本接着学会 中部支部
Tel: 052-231-3070, Fax: 052-204-1469
協 賛:
化学工学会東海支部,高分子学会東海支部,色材協会中部支部,電気化学会東海支部,日本化学会東海支部,日本セラミックス協会東海支部,日本分析化学会中部支部,日本油化学会東海支部,表面技術協会中部支部,有機合成化学協会東海支部
申込み方法:
日本接着学会中部支部HP内の申し込みフォーム にて、
必要事項をご記入後,送信ボタンを押してください。
その際,"受講料等のお支払い方法 "は"当日支払い"を選択してください。
Faxをご利用の場合は,「接着講座マスターコース受講申込み」と表記し,1)氏名(ふりがな),2)勤務先(所属),3)連絡先住所,4)電話番号,5)Fax番号,6)e-mailアドレス,7)申込み区分(会員・非会員・学生)を明記し,Fax(052-204-1469)までお申し込みください。
受講料は,当日,受付にてお支払いください。
※以下のリンクから案内(PDF)がダウンロードできます。
2019接着講座マスターコースのご案内
今年も(一社) 日本接着学会 中部支部は、去る10月5日(土)、6日(日)にかけて名古屋市科学館で開催された「青少年のための科学の祭典」 2019 名古屋大会に「粘着で貼り絵・接着で工作」というタイトルで出展いたしました。
「粘着で貼り絵・接着で工作」ブースでは、来場した子供たちに“接着の楽しさや接着剤の扱い方を学んでもらう”というテーマの下、我々、担当も童心に返り、楽しみつつ、色を工夫された貼り絵や木片などを自由な発想・工夫で子どもたちに工作してもらいました。
皆さんに作っていただいた名作?を日毎(5日分、6日分)に分けてご紹介します。
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以上 文責及び写真掲載: 高橋(岐阜大学)
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2019 「青少年のための科学の祭典」名古屋大会 参加報告
2019 参加報告(PDFが開くか、ファイル保存窓が出ます)
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日本接着学会中部支部設立40周年記念講演会ならびに記念パーティーのお知らせ
主催:
一般社団法人 日本接着学会中部支部 設立40周年記念事業実行委員会
日本接着学会中部支部は,来る2019年9月に設立40周年を迎えます。これを記念して,記念講演会,記念式典ならびに記念パーティーを開催致します。
記念講演会は,「接着・粘着の科学技術の進化~次世代社会に向けた開発と将来展望~」をテーマとして講演3件を,また,記念講演会終了後に,記念式典,記念パーティーを開催致します。
中部支部設立40周年記念事業の概要を下記のとおりご案内致します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日 時:
2019年9月6日(金)14:00~19:30
会 場:
愛知工業大学本山キャンパス(〒464-0807 名古屋市千種区東山通1-38-1)
【アクセス】地下鉄(東山線)「本山駅」下車4番出口すぐ
◆記念講演会 14:00~17:00 3F講義室
・14:00~15:00
「文化財修復の枠を超えて-次世代社会に向けた膠の革新と継承-」
(一社)天野山文化遺産研究所 代表・桃山学院大学 客員教授 山内 章 氏
薬品類不使用の膠を継承するための活動について話します。①修復材料としての膠の用途と問題点,②膠の原料・調製・性質,③薬品類不使用の膠の製造・流通・情報発信,④文化財修復の枠を超えた需要の拡大・革新・継承
・15:00~15:45
「高強度・高弾性ウレタン系接着剤」
横浜ゴム株式会社 研究先行開発本部 研究室長 木村 和資 氏
高い強度(エポキシ系に匹敵する20MPa~40MPaの最大引張り強度)と優れた弾性(最大伸び率200%~500%)を両立し,且つ高い耐熱性や2液の混合比率を変更することで物性の調整が可能な2液型ウレタン系接着剤の基礎技術を確立したので,その概要を紹介する。
15:45~16:00 - 休 憩 -
・16:00~17:00
「接着界面を捉えてみたい ― 40年を顧みて ―」
神戸大学大学院工学研究科 教授 西野 孝 氏
「もの」と"もの"の接するところに界面が生まれ,引き合う力があれば接着が生じる。この40年の接着界面の観察技術の進歩を振り返り,中部支部の40周年を寿ぐとともに,50周年に向けてのこれからにも言及したい。
◆記念式典 17:15~17:45 3F講義室
◆記念パーティー 18:00~19:30 2F多目的室
参加費:(当日申し受けます)
*記念講演会:
会員・非会員いずれも3,000円,
学生 無料(無料ですが,お申込み下さい)
*記念パーティー:
3,000円
申込方法:
下記の中部支部ホームページ(HP)の申込みフォームまたはFAX,Eメールにより,希望行事(40周年記念講演会・記念式典・記念パーティー),氏名,所属,連絡先(住所,電話番号,E-mail等)を明記の上,お申込み下さい。
【支部HP申込みフォーム】
※ フォーム内の「ご希望行事等種別」では"その他講演会の参加"をご選択下さい。
申込期限:
2019年8月23日(金)
# なお,参加者数は記念講演会および記念式典で80名程度,記念パーティーで50名程度を予定しております。定員になり次第,締め切らせていただく場合があります。
連絡先:
(公財)中部科学技術センター内 日本接着学会中部支部事務局
〒460-0011 名古屋市中区大須1-35-18 一光大須ビル7F
TEL 052-231-3070,FAX 052-204-1469,
E-mail:msugiyama(アットマーク)c-goudou.org
括弧(アットマーク)を半角の@に換えて送信下さい。
以 上
2018年度 日本接着学会中部支部 工場見学会
主催:
一般社団法人 日本接着学会中部支部
日本接着学会中部支部では、接着に係わる技術的・人的交流の深化を目的に、毎年見学会を実施しております。今年度は、日東電工株式会社様のご厚意により、豊橋事業所を見学させていただきます。日東電工株式会社では、基盤機能材料のテープをベースに多種多様の製品を自動車・電子機器・医療・家庭用等の幅広いアプリケーションに展開されておられます。
今回の見学会では、粘着テープの製造工程とイノベーションセンターの見学を計画しております。この機会に是非ご参加いただければ幸甚でございます。
日 時:
平成 31年 2月 19日(火)13:30~16:40
※ 諸事情により、2月7日(木)から変更になりました。
見学先:
日東電工株式会社 豊橋事業所
〒441-3106 愛知県豊橋市中原町字平山18
(JR東海道本線 新所原駅南口から徒歩で約10分)
参加人数:
20名まで(先着順に定員になり次第締め切ります)
※注: 同業者の方の参加をお断りさせていただく場合がございます。予めご承知おきください。
※ 参加申込は定員に達しましたので締め切らせていただきます。
大変申し訳ございませんが、ご了承願います。
参加費:
無 料
-スケジュール-
13:20 日東電工株式会社 豊橋事業所 正門前に集合
13:30 開催挨拶、会社概要の説明
13:50 イノベーションセンター見学
14:50 工場見学(3箇所)
16:20 質疑応答、意見交換
16:40 終了、解散
※注意事項: 工場内に立ち入ります。ハイヒール等転倒の危険のある服装はお控え下さい。
申込方法:
中部支部ホームページ(申し込みフォーム)にて、ご希望行事等種別を「工場見学会」としてお申込み下さい。
※ 参加申込は定員に達しましたので締め切らせていただきます。
大変申し訳ございませんが、ご了承願います。
申込締切:
平成 31年 1月 28日(月)
問合せ先:
東亞合成(株) R&D総合センター 山田 成志
Tel: 052-611-9930
E-Mail: masashi_yamada(アットマーク)mail.toagosei.co.jp
以上
第17回 産官学接着若手フォーラム(ポスター発表及び参加募集)
主催:
一般社団法人 日本接着学会中部支部
日本接着学会中部支部では、将来を担う若手の接着科学者と接着技術者のための「第17回産官学接着若手フォーラム」を企画しております。過去16回に渡って開催実績のある当フォーラムは、学生を含めた若手研究者にご好評をいただいております。今回も前回同様、第一線でご活躍されている研究者の基調講演、並びに参加者による研究紹介(フォーラム講演3件&ポスター討論・発表)を以下のように予定しております。
本案内では、プログラム後半にあります"ポスター討論&談話会"における研究発表・研究紹介の募集を行います。ポスター討論&談話会は、参加者同士が懇親会に似た雰囲気の中で、気軽に各ポスターテーマについて討論を行うセッションです。ポスターテーマは完結した研究例だけでなく、その途上にあるものでも、商品開発の苦労話のようなものでも結構です。多くのご応募をお待ちしております。
さらに、本フォーラムは次世代の接着科学・接着技術を担う若手研究者の親睦を深めるとともに、接着研究の自由で幅広い情報交換と産官学連携を得ることが目的ですので、学生はもちろん、大学・公設研究機関や企業の若手研究者諸氏の積極的な参加を期待致します。また、経験ある研究者のオブザーバーとしての参加も大いに歓迎致しますので、この機会に是非、産官学接着若手フォーラムにご参集下さい。
日 時:
平成30年12月14日(金)13:00~18:30
会 場:
愛知工業大学本山キャンパス
(〒464-0807 名古屋市千種区東山通1-38-1:地下鉄名城線・東山線「本山駅」下車 4番出口すぐ)
☆フォーラム 13:00~16:00
・基調講演 13:10~14:20
「最近の粘接着剤の研究動向と展望、そして若手研究者へのアドバイス」
積水化学工業株式会社 開発研究所内HSPラボ
シニアフェロー 中壽賀 章 氏
・フォーラム(各30分,14:30~16:00)
F1
「CFRP,CFRTPにおける界面の重要性とその改善手法」
名古屋大学大学院工学研究科 助教 入澤 寿平 氏
F2
「環状高分子同族体の粘弾性」
名古屋大学 土肥 侑也 氏
F3
「ポリマー内の細孔界面を利用した多孔相制御と応用」
岐阜大学 堀口 結以 氏
☆ポスター討論&談話会(16:30~18:30)
参加費:
企業 4,000円,大学・官公庁 3,000円,学生 1,000円
(当日支払いのみ、当日受付にてお支払い下さい。)
発表形式:
ポスター討論&発表は、上記趣旨説明にあります形式にて2時間程度、討論していただきます。ポスター展示パネルの大きさは天地150cm×左右90cmです。
なお、フォーラム(口頭)発表は30分(討論を含む、時間配分は発表者に一任)です。
申込方法:
ポスター発表希望の方は、下記参加要領の必要事項をご記入の上、平成30年12月7日(金)までに中部支部ホームページ(申し込みフォーム)、もしくは下記連絡先へメール、またはFaxにてお申し込み下さい。
(参加希望のみの方は、平成30年12月12日(水)までに上記と同様にお申し込み下さい。)
参加要領:
氏名、連絡先(所属、住所、TEL、FAX、E-mail)、ポスター討論&談話会への参加の有無、ポスター発表申し込み者については発表テーマ。
(執筆要領につきましては後日、発表者にご連絡申し上げます。「A4・半ページ程度」)
連絡先:
〒541-8507 三重県津市栗真町屋町1577
三重大学大学院工学研究科 分子素材工学専攻 鳥飼 直也
Tel/Fax: 059-231-9431
E-mail: ntorikaiアット(@に変える)chem.mie-u.ac.jp
第17回産官学接着若手フォーラム世話人
松本 正幸 (アイカ工業(株))、鳥飼 直也(三重大学)、福田 徳生(あいち産業科学技術総合センター)、高橋 紳矢(岐阜大学)
接着講座マスターコースのご案内
主 催:
一般社団法人 日本接着学会 中部支部
接着に携わる技術者に,接着の基礎となる科学の再学習や先端技術の習得の機会を提供するために「接着講座マスターコース」を開講して参りました。 今年度も,その分野で活躍しておられる著名な先生方にご講演をお願いしました。
いずれの講義にも接着技術者にとって欠くことのできない基礎となる内容や,更には新分野の開拓につながる先端技術が含まれています。
多数の方々のご参加をお待ちしています。
日 時:
2019年1月25日(金)10:00~16:20
会 場:
名古屋市工業研究所 第一会議室
(名古屋市熱田区六番三丁目4番41号, TEL:052-654-9912)
【交通】地下鉄(名港線)「六番町」駅下車3番出口から徒歩2分
講 義 内 容
第Ⅰ講 10:00~11:00
トヨタ車体(株) 新規事業開発部 植物材料開発室 室長
西村 拓也氏
「自動車の軽量化に向けた樹脂/植物繊維複合材料の開発」
自動車部品向けに開発を行っている木粉やセルロースナノファイバーでプラスチックを補強した射出材料を紹介する。特に植物を使うことによるうれしさや苦労について、具体例を交えながらお話させていただきます。
第Ⅱ講 11:10~12:10
(株)神戸製鋼所 技術開発本部 自動車ソリューションセンター 上席研究員
橋村 徹氏
「マルチマテリアル化を促進する異種金属接合技術=ゴムバルジ接合 "RuBulgeTM"=」
自動車の軽量化とコスト上昇抑制を両立するため、鋼板とアルミニウム合金、樹脂複合材を骨格に適材適所に用いる、いわゆるマルチマテリアル構造ボディの採用が欧州OEM中心に拡大しつつある。基盤となる技術は異種金属接合である。現在使われている異種金属接合技術を俯瞰し、当社で新たに開発したRuBulgeTM技術について紹介する。
第Ⅲ講 13:30~14:50
東京理科大学 理工学部 先端化学科 嘱託助教
古谷 昌大氏
「開裂性化学結合の解体性接着剤への応用」
化学結合の開裂を利用した解体性接着剤の研究について概説します。また、我々はジスルフィド結合の可逆的な開裂を利用した熱解体性光接着剤を開発してきました。その研究内容を含め、ジスルフィド結合の特徴や応用例についてご紹介します。
第Ⅳ講 15:00~16:20
岐阜大学 工学部 機械工学科 教授
三宅 卓志氏
「顕微ラマン分光法による微小部の応力・ひずみ測定を用いた接着界面の評価」
他の測定方法では実現できない μmオーダの高い空間分解能を有する顕微ラマン分光法を用いて、接着界面近傍に発生する応力・ひずみの分布を測定することにより、界面での応力伝達やはく離の進展など界面挙動の詳細を明らかにすることができる。複合材の界面評価への適用例を中心に紹介する。
定 員:
80名
受講料:
会員(含協賛学会員) 10,000円, 非会員 15,000円, 学生 無料
問合せ先:
日本接着学会 中部支部 Tel: 052-231-3070 Fax: 052-204-1469
協 賛:
化学工学会東海支部,高分子学会東海支部,色材協会中部支部,東海化学工業会,電気化学会東海支部,日本化学会東海支部,日本セラミックス協会東海支部,日本分析化学会中部支部,日本油化学会東海支部,表面技術協会中部支部,有機合成化学協会東海支部
申込み方法:
日本接着学会中部支部HP内の申し込みフォーム
にて必要事項をご記入後,送信ボタンを押して下さい。
その際、"受講料等のお支払い方法 "は"当日支払い"を選択してください。
Faxをご利用の場合は,「接着講座マスターコース受講申込み」と表記し,1)氏名(ふりがな),2)勤務先(所属),3)連絡先住所,4)電話番号,5)Fax番号,6)e-mailアドレス,7)申込み区分(会員・非会員・学生)を明記し,Fax(052-204-1469)までお申し込みください。
受講料は,当日,受付にてお支払いください。
以上
今年も(一社) 日本接着学会 中部支部は、去る10月6日(土)、7日(日)にかけて名古屋市科学館で開催された「青少年のための科学の祭典」 2018名古屋大会に「粘着で貼り絵・接着で工作」というタイトルで出展いたしました。
「粘着で貼り絵・接着で工作」ブースでは、来場した子供たちに“接着の楽しさや接着剤の扱い方を学んでもらう”というテーマの下、我々、担当も童心に返り、楽しみつつ、色を工夫された貼り絵や木片などを自由な発想・工夫で子どもたちに工作してもらいました。
皆さんに作っていただいた名作?を日毎(6日分、7日分)に分けてご紹介します。
<保護者の方へ>
お名前等の情報は入れてありませんので、サムネール画像(下の小さい画像)とご記憶を頼りにお子さんの作品を探してあげてください。
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以上
文責及び写真掲載: 高橋(岐阜大学)
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2018 「青少年のための科学の祭典」名古屋大会 参加報告
2018 参加報告(PDFで開きます)
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